精選版 日本国語大辞典 「もみくしゃ」の意味・読み・例文・類語
もみ‐くしゃ
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =もみくちゃ
- [初出の実例]「のべをまくらに恋はもみくしゃ〈西友〉 よめもせぬ御文殊に日外は〈西六〉」(出典:俳諧・西鶴五百韻(1679)早何)
- 「手は澀紙を揉みくしゃにしたやうな婆あさん」(出典:半日(1909)〈森鴎外〉)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...