モモちゃんとアカネちゃんの本

デジタル大辞泉プラス の解説

モモちゃんとアカネちゃんの本

松谷みよ子による児童文学作品。著者自身の一家モデルとして、娘たちの成長夫婦離婚家族の死などの出来事ファンタジーとして描く。第一作『ちいさいモモちゃん』(1964年)から最終作『アカネちゃんのなみだの海』(1992年)まで全6作。幼児向けの絵本シリーズ「ちいさいモモちゃん」もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む