デジタル大辞泉プラス の解説 モモちゃんとアカネちゃんの本 松谷みよ子による児童文学作品。著者自身の一家をモデルとして、娘たちの成長や夫婦の離婚、家族の死などの出来事をファンタジーとして描く。第一作『ちいさいモモちゃん』(1964年)から最終作『アカネちゃんのなみだの海』(1992年)まで全6作。幼児向けの絵本シリーズ「ちいさいモモちゃん」もある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報