モルゲンロート(読み)もるげんろーと(その他表記)Morgenrot ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ) 「モルゲンロート」の意味・わかりやすい解説

モルゲンロート
もるげんろーと
Morgenrot ドイツ語

朝焼け朝日の出る前に山がバラ色に美しく染まること。アーベントロートAbendrot(夕焼け)とともに、山がもっとも美しく見えるときの一つである。原則的には東の空が赤くなるのは、雲がないときで天気のよいことを示すといってよいが、日本冬山などで西から天気が変わっていくときには、かならずしもあてはまらない。

[徳久球雄]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のモルゲンロートの言及

【登山】より

… ホワイトアウトwhiteout雪,霧風などで視界が閉ざされてしまうこと。 モルゲンロートMorgenrot[ドイツ]夜明け前に高い尾根筋がまず太陽の光を受けて赤く輝くこと。 モレーンmoraine堆石。…

※「モルゲンロート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む