一種のスパナで,頭の形が猿に似ているのでこの名がある(図)。呼び寸法(mm)は100から375までの6種類があり,全長より10mm長い値になっている。口の開きが調節できるので重宝であるが,とかく大きいレンチを用いてボルトをねじ切ることが多い。また,動く側の下あごのほうが弱いので,必ず下あごの方向に回す。
執筆者:笹谷 重康
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...