最新 地学事典 「モンブラン地塊」の解説
モンブランちかい
モンブラン地塊
Mont Blanc massif
モンブランを中心に,スイス・イタリア・フランスにまたがり,Helvetia帯の南東縁を占め,北東~南西に長さ約65km,幅最大13km,先アルプス基盤岩からなるドームの一つ。主体はモンブラン花崗岩・花崗斑岩・雲母片岩などからなる。花崗岩は上部石炭系より古いという説と,それより後で先三畳紀という説とがある。
執筆者:山下 昇
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

