モンローズ石(読み)モンローズせき

最新 地学事典 「モンローズ石」の解説

モンローズせき
モンローズ石

montroseite

化学組成(V, FeOOH鉱物直方晶系,空間群Pbnm,格子定数a0.482nm, b0.948, c0.293,単位格子中4分子含む。黒色,亜金属光沢。顕微鏡的に観察された自形はc軸方向にのびた細長い葉片状をなす。比較的大きな微斜面の発達することで有名。条痕黒色。硬度未測定,劈開{010}・{110}に良好,比重4.1。1953年米国コロラド州Montrose Co.でジュラ紀後期のMorrison層の砂岩中に発達するいくつかのウラン・バナジウム鉱床から発見,産地にちなみ命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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