精選版 日本国語大辞典 「も些と」の意味・読み・例文・類語
も‐ちっと【も些】
- 〘 副詞 〙 =もすこし(━少)
- [初出の実例]「鳴たものもちっとさきに時鳥〈風山〉 はや中なをる余所の旅人〈呑山〉」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第四一)
- 「もちっと、ゆるゆる遣って、おくれんかな、もし」(出典:坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉三)
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...