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旅人 タビト

デジタル大辞泉の解説

たびと【旅人】

《古くは「たひと」とも》「たびびと」の音変化。
「家ならば妹が手まかむ草枕旅に臥(こ)やせるこの―あはれ」〈・四一五〉

たび‐にん【旅人】

旅から旅へと渡り歩く人。各地転々と渡り歩いている博徒などをいう語。

たび‐びと【旅人】

旅行をしている人。旅行者

たびゅうど〔たびうど〕【人】

《古くは「たびゅうと」とも》「たびびと」の音変化。
「光陰は百代の―なり」〈魯文西洋道中膝栗毛

りょ‐じん【旅人】

旅をする人。旅行者。たびびと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラスの解説

旅人(たびと)

西日本鉄道が運営する観光列車。福岡(天神)駅から太宰府駅(福岡県)を結ぶ。2014年運行開始。名称は奈良時代初期に大宰師(だざいのそち)を務めた万葉歌人、大伴旅人から。

旅人(たびうど)

日本のポピュラー音楽。歌と作詞作曲はJ-POPグループ、ケツメイシ。2006年発売。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

大辞林 第三版の解説

たびと【旅人】

「たびびと」の転。 「草枕旅に臥こやせるこの-あはれ/万葉集 415

たびと【旅人】

たびにん【旅人】

博徒など、各地を渡り歩く人。

たびびと【旅人】

旅行をしている人。旅の者。

りょじん【旅人】

たびびと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の旅人の言及

【旅】より

…観光旅行もそうであろうし,なんでも見てやろうという動機にもとづく旅もそうである。こういう旅人は,探検家のように,他の探検家がすでに訪れたか否かに拘泥しない。そこでの体験は,どこまでも個人的経験世界内での知見として,まず自分のうちで意義を認められるもので,それを他に公知させるべく語ることは二の次の問題となる。…

【もてなし】より

…【三浦 国雄】
【ヨーロッパ】
 もてなし(ホスピタリティhospitality)は,贈与関係と並んで,原始社会から中世のヨーロッパ諸民族に遍在する,人と人,共同体と個人を媒介する基本的な社会関係の一つである。もてなしの機会は宴会とも重なり合うが,知己の賓客を迎えた饗宴や,共同体的な結束を表現する祭宴と区別される本来のもてなしは,主として共同体外から来る遠隔の客,見知らぬ旅人に無償で食事とベッドを提供し,無事に旅を続けさせること,また困窮者,病人を収容し,治療を施し,行倒れなどを埋葬することを指す。これら共同体外の者を〈客〉として自分の家に受け入れた者=〈主人〉は,その間,客の保護者となる。…

※「旅人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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