やくちゆん

普及版 字通 「やくちゆん」の読み・字形・画数・意味

屯】やくちゆん

わざわいにくるしむ。〔後漢書、趙岐伝〕岐、四方れ、~自ら姓名をし、餠を北市中に賣る。時に安丘の孫嵩、~常人に非ざるを察し、~へ入れて堂に上らしめ、~岐を複壁中に(かく)すこと數年、岐、屯歌二十三を作る。後~赦に因りて乃ち出づ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報