ゆうすい

普及版 字通 「ゆうすい」の読み・字形・画数・意味

【幽】ゆう(いう)すい

奥深い。〔誠斉雑記、上〕洞に二り。東南は洞に入る。幽なること測る無し。昔闔閭(かふりよ)(呉王)、威人をして洞をねしむ。燭を秉(と)りて晝夜にして行き、七十日を繼ぎて、窮めずしてれり。

字通「幽」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android