ゆうすい

普及版 字通 「ゆうすい」の読み・字形・画数・意味

【幽】ゆう(いう)すい

奥深い。〔誠斉雑記、上〕洞に二り。東南は洞に入る。幽なること測る無し。昔闔閭(かふりよ)(呉王)、威人をして洞をねしむ。燭を秉(と)りて晝夜にして行き、七十日を繼ぎて、窮めずしてれり。

字通「幽」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む