よいとなあ

精選版 日本国語大辞典 「よいとなあ」の意味・読み・例文・類語

よいと‐なあ

  1. 〘 感動詞 〙 俗謡などのはやしことばや掛け声。「よおいとな」「よいとな」の形で用いることもある。
    1. [初出の実例]「是は稲荷か浪花の社、二十二番は内平野町、神明様にて神楽をあげてヨイトナア」(出典:歌謡・大阪音頭(18C前)四)

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