よじよじ

精選版 日本国語大辞典 「よじよじ」の意味・読み・例文・類語

よじ‐よじよぢよぢ

  1. 〘 副詞 〙
  2. よろけるように歩くさまを表わす語。よちよち。よしよし。
    1. [初出の実例]「まくわふり壱つよじよじ持て来る」(出典:雑俳・川柳評万句合‐安永元(1772)天二)
  3. 曲がりくねったさま、よじれたさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「無造作に手をくれし、牽牛花(あさがほ)の蔓蜿々(ヨヂヨヂ)とからみつきし影に」(出典露小袖(1890)〈大橋乙羽〉一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む