最新 世界スポーツ人名事典 「ライトンヒューイット」の解説
ライトン ヒューイット
Lleyton Hewitt
テニス
生年月日:1981年2月24日
国籍:オーストラリア
出生地:サウスオーストラリア州アデレード
経歴:13歳までオーストラリアンフットボールに取り組み、テニスに転向。15歳で全豪オープンに予選を突破して出場。1998年プロに転向。ツアー2戦目となる豪州ハードコート選手権男子シングルスで優勝、世界ランク550位での優勝は最も低いランクからの優勝となる。2000年全米オープン男子ダブルスでマックス・ミルヌイ(ベラルーシ)と組み優勝するなど、4勝を挙げて初のトップ10入りを果たす。2001年全米オープン・シングルスでピート・サンプラス(米国)を下し、4大大会シングルス初優勝。同年11月史上最年少の20歳8ケ月で年間世界ランキング1位を獲得。2002年全英オープン(ウィンブルドン)シングルスで初優勝。2004年の全米オープンはロジャー・フェデラー(スイス)に敗れ準優勝。2005年全豪オープンでもマラト・サフィン(ロシア)に敗れ準優勝。ベースラインからのストロークが持ち味。180センチ、68キロ。右利き。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報