ラシュモア

百科事典マイペディア 「ラシュモア」の意味・わかりやすい解説

ラシュモア[山]【ラシュモア】

米国,サウス・ダコタ州西部,スー・インディアン聖地とみなしていたブラック・ヒルズ山地にある山。花コウ岩の絶壁ワシントンジェファソンリンカン,T.ローズベルトの4大統領の巨大な彫刻があり,100kmの遠方からでも見える。これは1927年―1941年,ボーグラム父子により完成されたもので,国定記念物に指定されている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む