現代外国人名録2016 「ラファエルペルソナ」の解説
ラファエル ペルソナ
Raphaël Personnaz
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1981年7月23日
- 出生地
- トゥールーズ
- 経歴
- 12歳で演劇を始め、コンセルヴァトワールなどの演劇学校で学ぶ。舞台俳優として活動する傍ら、16歳頃からテレビドラマに出演。18歳の時にテレビシリーズ「Un Homme à La maison」の主役を務める。その後もテレビシリーズを中心に出演し、主演作品で人気を得る。2000年「Le Roman de Lulu」を皮切りに映画にも出演。2006年の「ぜんぶ、フィデルのせい」の主役で注目を集め、2010年には「La Princesse de Montpensier」で主役に抜擢され、カンヌ国際映画祭で話題となる。他の出演作に、映画「スペシャル・フォース」(2011年)、「黒いスーツを着た男」「アンナ・カレーニナ」「恋のベビーカー大作戦」(2012年)など。フランス映画界の正統派二枚目俳優で、“アラン・ドロンの再来”といわれる。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報