ラモンビラロ(その他表記)Ramón Vilaró

現代外国人名録2016 「ラモンビラロ」の解説

ラモン ビラロ
Ramón Vilaró

職業・肩書
作家,ジャーナリスト 元「エル・パイス」東京特派員

国籍
スペイン

生年月日
1945年

出生地
スペインビック

経歴
20年以上にわたり、主に日刊紙「EL PAIS(エル・パイス)」の海外特派員として、ブリュッセルワシントン、東京に駐在。スペインに帰国後は、カタルーニャの経済誌「Cinco Dias」代表。海外特派員として駐在した各国についての随筆や歴史小説を執筆。2011年フランシスコ・ザビエルの日本滞在を小説にした「侍とキリスト ザビエル日本航海記」(原題・「DAINICHI(大日)」)が翻訳出版された。スペイン在住。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む