ランタンフェリ赤坂石(読み)ランタンフェリあかさかせき

最新 地学事典 「ランタンフェリ赤坂石」の解説

ランタンフェリあかさかせき
ランタンフェリ赤坂石

ferriakasakaite-(La)

緑れん石上族に属する褐れん石族の鉱物の一種。CaLaFe3+AlMn2+(SiO4)(Si2O7)O(OH),単斜晶系,空間群P21/m,格子定数a0.8873nm, b0.5742, c1.0081, β113.845°,Z =2。濃褐色,ガラス光沢比重4.35。柱状結晶。2013年に三重県伊勢市菖蒲の秩父帯北帯層状マンガン鉄鉱床の菱マンガン鉱ベメント石を主とする脈中から発見。島根大学の赤坂正秀にちなむ。CaがMn2+に置き換えられたものはランタンフェリアンドロス石に相当する。参考文献M.Nagashima et al. (2015) Min. Mag. ,Vol.79:735

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む