ランタン谷(読み)ランタンだに(その他表記)Lantang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ランタン谷」の意味・わかりやすい解説

ランタン谷
ランタンだに
Lantang

ネパール中央北部,トリスリー川の最上流ヒマラヤ山中の谷。首都カトマンズよりトリスリーバザール町を経てトリスリー川を北上する道は,ネパールよりチベットへ抜ける道の一つとして利用されてきた。ランタン谷はランタンリルン山 (7245m) の直下約 4000mの高さまで比較的切り開かれた歩道が続き,いくつかの部落が点在している。高さ 4000mの高原状の地には牧場と酪農工場があり,チーズ,バターが生産されている。近年トレッキングの代表的コースになっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む