ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「部落」の解説
部落
ぶらく
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出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…最近では農林業センサスでも〈農業集落〉の用語が用いられるようになった。これは従来用いられてきた〈部落〉という語を,自然発生的な〈むら〉,すなわち家と家とが地縁的・血縁的に結びついて,各種の集団や社会関係をかたちづくってきている農村の基礎的集団に使用した場合に,第2次大戦後の合併前の行政区域を指すのか,戦前の末端機構の行政区を指すのか,1889年(明治22)の町村合併以前の旧町村を指すのか,など既成のいろいろな意味に解されることを避けるためである。 集落は本来,村落と都市の両者を含むが,都市に対して村落と同義に用いられることもある。…
…むらで祭式を行うバラモンの地位は確定しており,むらの不可欠の構成員であった。むらには耕作者にサービスを提供する各種の職人がおり,不足した場合は近隣の職人部落からサービスを仰ぎ,またそこで生産された物が商人によってむらにもたらされた。むらの近くの被征服民(アウト・カースト)や未開の種族民(ときには外敵となる)からは,耕作その他の肉体労働を得ていた。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
海上保安庁に所属し海上の警備と救難業務を行なう船。外洋で行動する大型で航洋性があるものを巡視船といい,港内や湾内などのかぎられた水域で行動する 100総t程度以下の小型のものを巡視艇と呼ぶ。武器として...
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