ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラントウ油田」の意味・わかりやすい解説 ラントウ油田ラントウゆでんRantau oil field インドネシアのスマトラ島北部に位置する油田。1929年にバタビヤ石油 BPM(→プルタミナ)により発見された。第2次世界大戦中は日本軍が占領。インドネシア独立後の 1960~74年,日本の北スマトラ石油開発協力がプルタミナに協力し油田の復旧・再開発にあたった。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by