ランドン統(読み)ランドンとう

最新 地学事典 「ランドン統」の解説

ランドンとう
ランドン統

Landon Series

ニュージーランドの漸新統。上位からWaitakian, Duntrooni-an,Whaingaroanの3階に区分され,基底はほぼ38Ma。模式地は南島のオマルーの北方ランドン川流域。層厚450m。白亜紀後期に始まる海進が最も広くニュージーランドを覆った時期の地層で,各地の著名な石灰岩体の多くが属する。非常に多くの貝類属が本世に出現した。大部分は暖海性の要素であるが,由来不明の固有属も多い。下位のArnold統,上位のPareora統と整合。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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