ランプ関数(読み)ランプカンスウ

デジタル大辞泉 「ランプ関数」の意味・読み・例文・類語

ランプ‐かんすう〔‐クワンスウ〕【ランプ関数】

ramp function区分線形関数の一。x<0では0、x≧0ではxと定義される。ニューラルネットワーク分野ではReLU関数(正規化線形関数)とよばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android