法則の辞典 「ランベルト平行円錐投影」の解説 ランベルト平行円錐投影【Lambert con‐formal conic mapping】 地図作製用の円錐投影方式の一つ.地球表面上に適当な距離をおいて2本の平行圏を選び,これを基準としてその長さと子午線の長さを球状のものと等しくして描いたもの.緯度線は同心円となり子午線は円錐の頂上から放射線状に出る直線となる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報