ラーケン王宮(読み)ラーケンオウキュウ

デジタル大辞泉 「ラーケン王宮」の意味・読み・例文・類語

ラーケン‐おうきゅう〔‐ワウキユウ〕【ラーケン王宮】

Serres royales de Laekenベルギーの首都ブリュッセルにある宮殿。市街北部に位置する。オーストリア領ネーデルラント総督の居城として建造。1830年代から1930年代にかけて、王族の夏の離宮として使用され、その後、住居となった。アールヌーボー様式のガラス張りの巨大な温室がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む