ラージコット(その他表記)Rājkot

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラージコット」の意味・わかりやすい解説

ラージコット
Rājkot

インド西部,グジャラート州中央部の商工業都市。アーメダバード南西約 190km,カティアワール半島の中央部に位置。かつてはラージコット藩王国の首都,独立後 1948~56年にはサウラ州の州都であった。同半島の中心都市で,綿織物毛織物製造が盛ん。機械工業も発達しつつある。サウラーストラ大学のカレッジがある。人口 55万 6137 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む