リスク細分型割引(読み)りすくさいぶんがたわりびき

知恵蔵 「リスク細分型割引」の解説

リスク細分型割引

生命保険、損害保険ともに、保険事故の発生する確率を様々な条件により細分し、確率に応じた支払い保険料を定める方法。例えば、健康状態や年齢、事故歴などによる。リスクの低い場合には保険料が安くなるが、高い場合には割高となる。

(重川純子 埼玉大学助教授 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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