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保険料 ほけんりょう insurance premium

8件 の用語解説(保険料の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

保険料
ほけんりょう
insurance premium

保険契約の一方の当事者である保険契約者が,保険契約に基づいて保険者 (保険会社) に支払う金銭。保険料は純保険料部分と付加保険料部分から成る。前者はそれが集積されて保険資金を形成し,そのなかから所定の保険事故が発生した場合に保険金として支払いがなされるもの,後者は保険事業を経営するに必要な人件費,物件費などの事業費にあてられるもので,純保険料に一定の比率を乗じて算出される。

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デジタル大辞泉の解説

ほけん‐りょう〔‐レウ〕【保険料】

保険契約者が保険者に支払う料金。

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会計用語キーワード辞典の解説

保険料

保険契約に基づいて支払う保険料のうち掛け捨て部分のことです。生命保険火災保険損害保険等が含まれます。

出典|(株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」
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損害保険用語集の解説

保険料

被保険者の被る危険を保険会社が負担する対価として、保険契約者が払うお金のことをいいます。

出典|自動車保険・医療保険のソニー損保
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保険基礎用語集の解説

保険料

保険契約では、契約の一方の当事者たる保険者が危険負担という給付を行うのに対して、他方の当事者たる保険契約者は保険者に対して、それへの報酬を支払います。この報酬を保険料といいます。

出典|みんなの生命保険アドバイザー
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世界大百科事典 第2版の解説

ほけんりょう【保険料】

保険契約者が保険者の給付に対して支払う代償(反対給付)。生命保険では,(1)被保険者が将来,死亡したときや満期のときに支払われる保険金の財源になる部分(この部分を純保険料という)と(2)保険制度を維持するための費用の部分(付加保険料という)とで組み立てられている。純保険料はさらに,死亡保険金の支払の財源になる部分(死亡保険料または危険保険料という)と満期保険金の財源となる部分(生存保険料または貯蓄保険料という)に分かれる

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

ほけんりょう【保険料】

保険契約者が保険者に支払う金銭。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

保険料
ほけんりょう
insurance premium

保険契約においては、契約の一方の当事者である保険者が危険負担という給付を行うのに対して、他方の当事者である保険契約者は保険者にその報酬(反対給付)を支払うが、この報酬を保険料という。保険料(営業保険料)は純保険料と付加保険料とからなり、前者は保険給付(保険金)の支払いにあてられ、後者はその主要部分が保険者の人件費、物件費などの営業費の支払いにあてられる。純保険料は、生命保険においては死亡率、予定利率をおもな要素として各年齢別に算出される。ただ、1年ごとの純保険料を計算した場合、契約者の保険料負担は死亡率の上昇に伴って年々高くなり、高齢になると禁止的な高料率となる。これを自然保険料というが、このように保険料が年々高くなることは、長期の生命保険契約に対しては実際的でないところから、自然保険料の総額を全保険年度に均等に割り当てることが行われる。この平均化された保険料を平準保険料という。これに対して損害保険では、各対象物件の危険度に対応して純保険料が算定されている。ただ、損害保険においては、事故発生の頻度が生命保険の場合のように平均化しておらず、その損害率は不安定である。このため損害保険では、保険料率が適正であるか否かを判断することがなかなか困難であるが、この料率を自由競争にゆだねておけば、保険会社間の競争で不当に低下し、保険経営を危うくすることにもなりかねない。このため、従来、日本の損害保険市場においては、保険種目によって、「損害保険料率算出団体に関する法律」(料率団体法)により損害保険料率算定会および自動車保険料率算定会が算定して各保険会社に対し拘束力をもつ算定会料率(火災保険、自動車保険など)、各保険会社間で協定される協定料率(航空保険など)、および各社が適当に決定しうる自由料率貨物保険など)の三つが併存していた。しかし、1998年(平成10)に料率団体法が改正され、次のように改められた。料率団体法に基づく料率団体には、火災・地震・傷害保険の料率算出を行う損害保険料率算定会と自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)・自動車保険の料率算出を行う自動車保険料率算定会があるが、両団体が算出する保険料率に至っては会員の使用義務は廃止された。なお、料率団体が算出する保険料率には、参考純率と基準料率の2種類がある。前者は、純保険料率にのみかかわるもので、会員が自社の保険料率を算出する際に基礎としうるものであり、参考純率を算出する対象保険種類は火災・傷害・自動車・医療費用・介護費用保険である。後者は、純保険料率のみならず付加保険料率をも含むもので、基準料率を算出する対象保険種類は自賠責地震保険である。なお、2002年7月に両団体は統合し損害保険料率算出機構となり、現在は同機構が保険料率の算出を行っている。[金子卓治・坂口光男]

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世界大百科事典内の保険料の言及

【組合管掌健康保険】より

…また,被保険者は約1554万人,被扶養者約1651万人である。 保険者は保険料を徴収するとともに保険給付を行う。保険料は,第1級9万2000円から第40級98万円までの等級に分類された標準報酬に保険料率を掛けた額が徴収される。…

【生命保険】より

…保険契約者と被保険者は同一人の場合が多い。 保険者は,所定の事故が発生した際に保険金を支払う義務を保険契約者に負っているが,これに対応して保険契約者は,保険料を支払う義務を負う。保険契約にもとづいて,保険者から保険金を受け取る人を保険金受取人と呼ぶが,生命保険の場合は,契約者自身が受取人のことも,被保険者が受取人のこともあり,ときには第三者が受取人となることもある。…

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