DBM用語辞典 「リスト・テスト」の解説 リスト・テスト【list test】 リストの反応度を試すために、リストのなかの少数標本を選び、標本をテストとしてプロモーションを実施する。リストの有効性をテストする目的で行われる。年代別テストなら、例えば20代100名、30代100名、40代100名、50代100名と各標本数は同数にする。リスト・ソーステストも同じように各リスト・ソース別に同数の標本を抽出し、リスト・ソース別反応率をテストする。つまり、膨大なデータベースでダイレクト・プロモーションを実施する前に、どのターゲットが有効であるかを週数の標本でテストし、そのテスト結果で、本格的にダイレクト・プロモーションをする目的でテストを実施する。 出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報 Sponserd by