リスト・テスト(その他表記)list test

DBM用語辞典 「リスト・テスト」の解説

リスト・テスト【list test】

リストの反応度を試すために、リストのなかの少数標本を選び、標本をテストとしてプロモーションを実施する。リストの有効性をテストする目的で行われる。年代別テストなら、例えば20代100名、30代100名、40代100名、50代100名と各標本数は同数にする。リスト・ソーステストも同じように各リスト・ソース別に同数の標本を抽出し、リスト・ソース別反応率をテストする。つまり、膨大なデータベースでダイレクト・プロモーションを実施する前に、どのターゲットが有効であるかを週数の標本でテストし、そのテスト結果で、本格的にダイレクト・プロモーションをする目的でテストを実施する。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む