最新 地学事典 「リヌパルス」の解説
リヌパルス
学◆Linuparus
軟甲綱十脚目抱卵亜目(Pleocyemata)イセエビ科(Palinuridae)のハコエビ属。頭胸甲は長方形の箱型で,胃域・肝域が明らか。胸甲に3縦走稜が顕著。額は三角板,側縁に2小棘がある。L. japonicusが北海道,岩手県久慈,大阪・兵庫の和泉層群などから産するほか,世界各地の白亜系を中心に30種以上が知られる。白亜紀~現世。
執筆者:加藤 久佳
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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