リバー・プレート(読み)りばーぷれーと(その他表記)Club Atlético River Plate

日本大百科全書(ニッポニカ) 「リバー・プレート」の意味・わかりやすい解説

リバー・プレート
りばーぷれーと
Club Atlético River Plate

アルゼンチンのプロサッカークラブ。チーム名は英語でラ・プラタ川の意。ホームスタジアムはブエノス・アイレスのアントニオ・リベルティ(収容人員6万5000)。1901年創設。リベルタドーレス杯南米クラブ選手権優勝4回(2019年時点)。1940年代には、「ラ・マキナ(機械)」とよばれた破壊力抜群のチームをつくりあげた。名手ペデルネラAdolfo Pedernera(1918―1983)、ラブルナÁngel Labruna(1918―1983)、モレノJosé Manuel Moreno(1916―1978)、ロウスタウLoustau、ムニョスMuñoz(1919―2009)のアタックラインは圧倒的な攻撃力を示した。若いアルフレード・ディステファノAlfred DiStefano(1926―2014)も、やがてこの列に加わったが、賃金闘争によってリーグ自体がストライキに突入し、ラ・マキナは解体されてしまった。1950年代には、シボリOmar Sivori(1935―2005)らの活躍で五度のアルゼンチン・リーグ優勝を成し遂げた。南米のチャンピオン(=リベルタドーレス杯南米クラブ選手権優勝)になったのは1986年であった。1987年のトヨタカップはステアウア・ブカレストルーマニア)を降した。1996年には二度目のリベルタドーレス杯獲得。ヨーロッパから戻ったエンゾ・フランチェスコリEnzo Francescoli(1961― )(ウルグアイ)とアリエル・オルテガAriel Ortega(1974― )が中心プレーヤーであった。白に赤い斜めのラインが入ったユニホームが特徴的。首都ブエノス・アイレスさらにアルゼンチン国内の人気を二分するボカ・ジュニアーズと比べると、富裕層にファンが多いといわれている。

[西部謙司]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む