山川 世界史小辞典 改訂新版 「リブアリア法」の解説
リブアリア法(リブアリアほう)
Lex Ribuaria
フランクのリブアリア支族(もとライン川左岸に住む「川の人たち」の意)の法。サリカ法に次いで重要で,ローマ法,教会法の影響がより大である。6~8世紀に編纂。アウストラシアの法でもあり,王権規定はより強化された。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...