リプソン(その他表記)Lipson, Ephraim

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リプソン」の意味・わかりやすい解説

リプソン
Lipson, Ephraim

[生]1888.9.1. シェフィールド
[没]1960.4.22. ロンドン
イギリスの経済史家。 1922~31年ケンブリッジ大学講師。『経済史評論』誌の創刊時 (1927) の有力メンバーの一人。 32年ボストン大学,33年カリフォルニア大学の経済史講師。羊毛織物工業史の研究にすぐれた業績がある。主著イギリス経済史』 An Introduction to the Economic History of England (3巻,1915~31) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「リプソン」の解説

リプソン

生年月日:1888年9月1日
イギリスの経済史家
1960年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む