コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

内閣総理大臣 ないかくそうりだいじん prime minister

翻訳|prime minister

6件 の用語解説(内閣総理大臣の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

内閣総理大臣
ないかくそうりだいじん
prime minister

内閣の首長で (憲法 66条1項) ,国会議員のなかから国会の議決で指名され (67条1項) ,天皇によって任命される (6条1項) 。首相ともいう。国務大臣の任免権を有し (68条) ,内閣を代表して議案を国会に提出し,一般国務および外交関係について国会に報告し,また行政各部を指揮監督する (72条) 。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ないかく‐そうりだいじん【内閣総理大臣】

内閣の首長である国務大臣国会議員の中から国会の議決によって指名され、天皇により任命される。内閣を組織し、閣議の主宰、行政各部の指揮・監督を行うほか、内閣府の長として所管の事務を担当する。首相。総理大臣。総理。
[補説]歴代内閣総理大臣一覧
歴代氏名在職期間
1伊藤博文(第1次)明治18年12月22日~21年4月30日
2黒田清隆明治21年4月30日~22年10月25日
(兼任)三条実美明治22年10月25日~12月24日
3山県有朋(第1次)明治22年12月24日~24年5月6日
4松方正義(第1次)明治24年5月6日~25年8月8日
5伊藤博文(第2次)明治25年8月8日~29年8月31日
(臨時兼任)黒田清隆明治29年8月31日~9月18日
6松方正義(第2次)明治29年9月18日~31年1月12日
7伊藤博文(第3次)明治31年1月12日~6月30日
8大隈重信(第1次)明治31年6月30日~11月8日
9山県有朋(第2次)明治31年11月8日~33年10月19日
10伊藤博文(第4次)明治33年10月19日~34年5月10日
(臨時兼任)西園寺公望明治34年5月10日~6月2日
11桂太郎(第1次)明治34年6月2日~39年1月7日
12西園寺公望(第1次)明治39年1月7日~41年7月14日
13桂太郎(第2次)明治41年7月14日~44年8月30日
14西園寺公望(第2次)明治44年8月30日~大正元年12月21日
15桂太郎(第3次)大正元年12月21日~2年2月20日
16山本権兵衛(第1次)大正2年2月20日~3年4月16日
17大隈重信(第2次)大正3年4月16日~5年10月9日
18寺内正毅大正5年10月9日~7年9月29日
19原敬大正7年9月29日~10年11月4日
(臨時兼任)内田康哉大正10年11月4日~11月13日
20高橋是清大正10年11月13日~11年6月12日
21加藤友三郎大正11年6月12日~12年8月24日
(臨時兼任)内田康哉大正12年8月25日~9月2日
22山本権兵衛(第2次)大正12年9月2日~13年1月7日
23清浦奎吾大正13年1月7日~6月11日
24加藤高明大正13年6月11日~15年1月28日
(臨時兼任)若槻礼次郎大正15年1月28日~1月30日
25若槻礼次郎(第1次)大正15年1月30日~昭和2年4月20日
26田中義一昭和2年4月20日~4年7月2日
27浜口雄幸昭和4年7月2日~6年4月14日
28若槻礼次郎(第2次)昭和6年4月14日~12月13日
29犬養毅昭和6年12月13日~7年5月16日
(臨時兼任)高橋是清昭和7年5月16日~5月26日
30斎藤実昭和7年5月26日~9年7月8日
31岡田啓介昭和9年7月8日~11年3月9日
32広田弘毅昭和11年3月9日~12年2月2日
33林銑十郎昭和12年2月2日~6月4日
34近衛文麿(第1次)昭和12年6月4日~14年1月5日
35平沼騏一郎昭和14年1月5日~8月30日
36阿部信行昭和14年8月30日~15年1月16日
37米内光政昭和15年1月16日~7月22日
38近衛文麿(第2次)昭和15年7月22日~16年7月18日
39近衛文麿(第3次)昭和16年7月18日~10月18日
40東条英機昭和16年10月18日~19年7月22日
41小磯国昭昭和19年7月22日~20年4月7日
42鈴木貫太郎昭和20年4月7日~8月17日
43東久邇稔彦昭和20年8月17日~10月9日
44幣原喜重郎昭和20年10月9日~21年5月22日
45吉田茂(第1次)昭和21年5月22日~22年5月24日
46片山哲昭和22年5月24日~23年3月10日
47芦田均昭和23年3月10日~10月15日
48吉田茂(第2次)昭和23年10月15日~24年2月16日
49吉田茂(第3次)昭和24年2月16日~27年10月30日
50吉田茂(第4次)昭和27年10月30日~28年5月21日
51吉田茂(第5次)昭和28年5月21日~29年12月10日
52鳩山一郎(第1次)昭和29年12月10日~30年3月19日
53鳩山一郎(第2次)昭和30年3月19日~11月22日
54鳩山一郎(第3次)昭和30年11月22日~31年12月23日
55石橋湛山昭和31年12月23日~32年2月25日
56岸信介(第1次)昭和32年2月25日~33年6月12日
57岸信介(第2次)昭和33年6月12日~35年7月19日
58池田勇人(第1次)昭和35年7月19日~12月8日
59池田勇人(第2次)昭和35年12月8日~38年12月9日
60池田勇人(第3次)昭和38年12月9日~39年11月9日
61佐藤栄作(第1次)昭和39年11月9日~42年2月17日
62佐藤栄作(第2次)昭和42年2月17日~45年1月14日
63佐藤栄作(第3次)昭和45年1月14日~47年7月7日
64田中角栄(第1次)昭和47年7月7日~12月22日
65田中角栄(第2次)昭和47年12月22日~49年12月9日
66三木武夫昭和49年12月9日~51年12月24日
67福田赳夫昭和51年12月24日~53年12月7日
68大平正芳(第1次)昭和53年12月7日~54年11月9日
69大平正芳(第2次)昭和54年11月9日~55年6月12日
(臨時代理)伊東正義昭和55年6月12日~7月17日
70鈴木善幸昭和55年7月17日~57年11月27日
71中曽根康弘(第1次)昭和57年11月27日~58年12月27日
72中曽根康弘(第2次)昭和58年12月27日~61年7月22日
73中曽根康弘(第3次)昭和61年7月22日~62年11月6日
74竹下登昭和62年11月6日~平成元年6月3日
75宇野宗佑平成元年6月3日~8月10日
76海部俊樹(第1次)平成元年8月10日~2年2月28日
77海部俊樹(第2次)平成2年2月28日~3年11月5日
78宮沢喜一平成3年11月5日~5年8月9日
79細川護煕平成5年8月9日~6年4月28日
80羽田孜平成6年4月28日~6月30日
81村山富市平成6年6月30日~8年1月11日
82橋本龍太郎(第1次)平成8年1月11日~11月7日
83橋本龍太郎(第2次)平成8年11月7日~10年7月30日
84小渕恵三平成10年7月30日~12年4月5日
85森喜朗(第1次)平成12年4月5日~7月4日
86森喜朗(第2次)平成12年7月4日~13年4月26日
87小泉純一郎(第1次)平成13年4月26日~15年11月19日
88小泉純一郎(第2次)平成15年11月19日~17年9月21日
89小泉純一郎(第3次)平成17年9月21日~18年9月26日
90安倍晋三(第1次)平成18年9月26日~19年9月26日
91福田康夫平成19年9月26日~20年9月24日
92麻生太郎平成20年9月24日~21年9月16日
93鳩山由紀夫平成21年9月16日~22年6月8日
94菅直人平成22年6月8日~23年9月2日
95野田佳彦平成23年9月2日~24年12月26日
96安倍晋三(第2次)平成24年12月26日~ 

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

内閣総理大臣【ないかくそうりだいじん】

行政権の主体たる内閣の首長。総理大臣,首相と通称。文民でなければならず,国会議員の中から国会の指名で選ばれた者を天皇が任命する。その権限はきわめて大きい。内閣を代表して国会に議案を提出し,国務・外交関係を報告。
→関連項目行政大臣行政長官緊急事態原子力委員会国民栄誉賞国務大臣国会指名投票衆議院重臣総理府大臣副総理文民臨時首相代理

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ないかくそうりだいじん【内閣総理大臣】

内閣の首長であり同時に総理府の長である国務大臣。首相,総理,宰相等と通称される(以下首相とする)。日本国憲法では,国会議員の中から国会の議決で指名され,天皇に任命されると規定している(67,6条)。他の国務大臣を単独で任免し,閣議を主宰し,行政各部を指揮監督し,それらの処分または命令を中止させるなど強い権限をもつ(憲法68,72条,内閣法8条等)。なお,明治憲法下では内閣総理大臣は国務大臣を任免する権限をもっていなかったので,その地位は日本国憲法下におけるよりはるかに弱かったといえよう。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ないかくそうりだいじん【内閣総理大臣】

内閣の首長である国務大臣。同時に内閣府の長もつとめる。国会議員の中から国会の議決により指名され,天皇により任命される。他の国務大臣の任免権をもち閣議を主宰するほか,内閣を代表して行政各部を指揮監督する。総理。総理大臣。首相。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

内閣総理大臣
ないかくそうりだいじん

内閣の首長であると同時に内閣府の長たる大臣。総理大臣または首相と略称される。[小松 進]

地位

日本で初めて内閣総理大臣が置かれたのは、1885年(明治18)12月である。それまでの太政官制(だじょうかんせい)を廃止してヨーロッパ先進諸国に倣って内閣制度の採用を決め、伊藤博文(ひろぶみ)が初代の内閣総理大臣となった。当時の内閣総理大臣の地位は、「内閣職権」によれば、「各大臣ノ首班トシテ機務ヲ奏宣シ旨ヲ承(うけ)テ大政ノ方向ヲ指示シ行政各部ヲ統督ス」とあり、規定のうえではかなり強力な権限を有するものであったが、実際には薩長(さっちょう)の対立均衡のもとにある内閣においてこれを十分発揮することはできなかった。
 1889年(明治22)発布の旧憲法では「国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼(ほひつ)シ其(そ)ノ責ニ任ス」(55条)と規定するのみで、内閣総理大臣は憲法上の地位とはされなかった。その地位は「内閣官制」(明治22年勅令135号)に基づくもので、これによれば、内閣総理大臣は「各大臣ノ首班トシテ機務ヲ奏宣シ旨ヲ承(う)ケテ行政各部ノ統一ヲ保持」する点で、他の国務大臣と区別されるにすぎず、各大臣は憲法上対等の地位にあり、ただ総理大臣は他の国務大臣に対して同輩中の首席という関係にあったのである。実際にも総理大臣は、首班として閣議の議長となり、その事務を指揮監督し、外に対して内閣を代表するものであったが、それ以上のものではなく、内閣の統一性・一体性を確保する原理は天皇の大権のうちにあったのである。
 現行憲法のもとでの内閣総理大臣の地位は著しく強化された。天皇大権が否定され、主権在民・権力分立制を基本原理とする憲法のもとで、内閣は行政権を担当する最高機関であり、その内閣において総理大臣は首長として他の国務大臣に優越する地位にたち、行政権の主体たる内閣の中核とされている。また、現行憲法は議院内閣制をとっているが、一方では行政権の優位といわれる現象があり、他方、議会では政党政治が行われているため、議会における第一党の党首が内閣総理大臣の指名を受けるのが通常であり、総理大臣は単に行政権の首長たるにとどまらず、立法権の行使についても大きな力を有しているのが現状である。[小松 進]

選任

国会議員のなかから国会の議決により指名され、天皇によって任命される(憲法67条・6条)。この任命は形式的なものであることはいうまでもない。国会の指名はすべての案件に先だって行われる。内閣総理大臣の資格は国会議員であること(衆議院議員に限らないが、参議院議員が指名された例はない)、また、他の国務大臣と同様に文民でなければならない。[小松 進]

権限

内閣の首長という地位にあり、各種の権能が付与されている。まず、内閣の首長として、閣内の統一性と統制を保つため国務大臣の任免権(憲法68条)と国務大臣の訴追に同意を与える権限(憲法75条)があり、また、閣議を主宰し、主任大臣間の権限の疑義を裁定し、行政各部の処分・命令を中止せしめる権能を有する。次に、内閣を代表して議案を国会に提出し、一般国務および外交関係について国会に報告し、行政各部を指揮監督する権能が与えられ(憲法72条)、また、すべての法律・政令にはその連署を要することとされている(憲法74条)。さらに、行政官庁として、内閣府長官となって、内閣府令を発し、職員の服務を統督する。なお、自衛隊法第7条により内閣総理大臣は、内閣を代表して自衛隊の最高の指揮監督権を有するものとされている。[小松 進]

諸外国の内閣総理大臣


イギリス
近代内閣制の母国イギリスにおいては18世紀前半までは国王が閣議を主宰し、いわば国王が首相でもあった。しかし、1717年以降国王が内閣の会議に出席しなくなり、内閣に対する王権の支配が徐々に弱まるにつれて、国政における内閣の役割も増大し、首相のポストもしだいに明確に認識されるようになった。18世紀前半に長く政府の中枢にいたウォルポールが最初の近代的首相とされることが多いが、自らは首相prime ministerの呼称を否認したということである。prime ministerの肩書が公文書に登場するのは19世紀後半にディズレーリが署名に用いたのが最初である。19世紀の首相はなお「同輩中の首席first among equals」という面を残していたが、3次にわたる選挙法改正の過程を通じて、選挙民の増加とそれに刺激された政党制の発達、国家行政の膨張などの事情から、19世紀末以降、政党と国家組織の頂点にたつ首相の権能は著しく強化されてきた。この傾向は第一次および第二次の世界大戦を通じて、戦争遂行のための政治的指導力の要請から、さらに強められてきた。現代のイギリスの政治を評して、内閣政治から総理大臣政治へ移行したとする見解も主張されるほど今日のイギリスの首相は高い地位と強い権能をもっている。[小松 進]
フランス・ドイツ
イギリス型の君主制のもとでは、行政権が内閣と首相にゆだねられることにさして問題はないが、大統領制と議院内閣制とを併用している国では行政権の配分をめぐって深刻な問題に遭遇することが多い。第三・第四共和政フランスにおいて政局の不安定と短命内閣が続いたのは、小党分立と並んで「弱い」首相にもその一因があったと指摘されている。現在の第五共和政は、議員らの構成する選挙人団の選出する大統領に重点を置きつつ、首相についても憲法上種々の権能を規定する折衷的解決を目ざして出発したが、1962年、大統領ドゴールは憲法を改正して大統領選出を直接国民投票制にかえたので、大統領への権力集中傾向が著しくなり、首相の地位と権能は低下した。第二次世界大戦後の西ドイツ憲法では、ワイマール体制に対する反省から大統領の権限をイギリス国王なみに削減し、政府と連邦首相の地位の強化を図った。アデナウアー以降の歴代首相の多くは強大な権能を背景に指導力を発揮し、その政治は宰相民主主義といわれるほど首相を中心とするものとなった。[小松 進]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の内閣総理大臣の言及

【国務大臣】より

…日本国憲法における内閣の構成員(閣僚)。広義では内閣総理大臣を含み(憲法99条など),狭義では内閣総理大臣を除いた他の構成員を指す(68条など)。狭義の国務大臣は内閣総理大臣によって任命され,内閣総理大臣によって任意に罷免されうる。…

【国会】より

… 衆議院と参議院とは,権限が対等でなく,衆議院が優越している。憲法で衆議院の議決を優位させているのは,法律案の議決(59条),予算の議決(60条),条約の承認(61条),内閣総理大臣の指名(67条)であるが,これは,参議院に衆議院の行過ぎを阻止するのではなく,再考を促す機能を期待しているからであり,究極的には,国民本位の慎重な国会の意思決定を保障することにねらいがある。 議院の審議は委員会中心に行われる(議会委員会制)。…

※「内閣総理大臣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

内閣総理大臣の関連キーワード大臣議院内閣制行政大臣国務大臣歳費主任の大臣組閣内閣の構成外務大臣復興大臣

今日のキーワード

朝鮮大学校

東京都小平市にある在日朝鮮人子弟のための学校。1956年設立,1968年各種学校として認可。朝鮮総連系の東京朝鮮学園が経営。大学教育に準ずる民族教育を目的とし,4年制の文学,歴史地理,政治経済,経営,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

内閣総理大臣の関連情報