りゆうり・るり

普及版 字通 「りゆうり・るり」の読み・字形・画数・意味

璃】りゆう(りう)り・るり

玉の名。瑠璃流離。〔後漢書西域、大秦伝〕上に金銀奇寶多し。夜光璧・珠~珊瑚・虎魄(こはく)・璃・琅(らうかん)・朱丹り。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android