リュドミラセメニヤカ(その他表記)Lyudmila Semenyaka

現代外国人名録2016 「リュドミラセメニヤカ」の解説

リュドミラ セメニヤカ
Lyudmila Semenyaka

職業・肩書
バレリーナ 元ボリショイ・バレエ団プリンシパル

国籍
ロシア

生年月日
1952年1月16日

出生地
ソ連ロシア共和国レニングラード(ロシア・サンクトペテルブルク)

本名
Semenyaka,Lyudmila Ivanovna

学歴
ワガノワバレエ学校〔1970年〕卒

受賞
アンナ・パヴロワ賞(パリ)〔1976年〕,ソ連国家賞〔1977年〕,ソ連人民芸術家〔1986年〕,モスクワ国際バレエコンクール第3位〔1969年〕,ヴァルナ国際バレエコンクール銅賞〔1972年〕,東京世界バレエコンクール金賞〔1976年〕

経歴
1970年キーロフ劇場バレエ団でデビュー。’72年ボリショイ・バレエ団に移り、同年グリゴローヴィチ「白鳥の湖」で主演デビュー。以後、20年以上にわたり名実共に女王として活躍。’91年レニングラード国立ムソルグスキー劇場バレエ団の日本公演で代役として来日。同年より海外で客演し、モスクワ・シティ・バレエやイングリッシュ・ナショナル・バレエにも客演。他の代表作に「ライモンダ」「眠れる森の美女」「ジゼル」「スパルタクス」「ドン・キホーテ」「石の花」など。’94年よりバレエ教師を務める。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android