リュブリャーナ大聖堂(読み)リュブリャーナダイセイドウ

デジタル大辞泉 「リュブリャーナ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

リュブリャーナ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【リュブリャーナ大聖堂】

Ljubljanska stolnica Sv. Nikolaja》スロベニアの首都リュブリャーナにある大聖堂。もともとゴシック様式の教会があったが火災で焼失し、その跡に18世紀初頭にイエズス会アンドレアポッツォの設計でバロック様式の大聖堂が建造されたもの。内部にはイタリアの画家ジュリオ=クァリオの手がけたフレスコ画がある。正式名称は聖ニコラス大聖堂

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android