りよう(れう)きよ

普及版 字通 「りよう(れう)きよ」の読み・字形・画数・意味

【燎】りよう(れう)きよ

かがり火。たいまつ。〔隋書、柳伝〕(つね)に正夜を以て、充街塞陌、聚戲す。鳴鼓天に聒(かまび)すしく、燎地を照らす。人、獸面を戴き、男は女を爲し、倡優雜技、異形、穢(わいまん)を以てを爲し、鄙(ひせつ)を用(もつ)て笑樂を爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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