「霊異記」では、挙例のものや「異形を播(ほどこ)す」(下)のように、単に異なる姿形や不思議な現象そのものを意味しているが、平安末期の「今昔物語集」では天人や鬼共を形容する語として用いられて、異様な姿形をした鬼畜のイメージと結びついていくようになったものと推察される。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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