りようちよ

普及版 字通 「りようちよ」の読み・字形・画数・意味

【糧】りよう(りやう)ちよ

食糧蔵。〔後漢書、光武帝紀下〕(建武六年十二月詔)頃(このごろ)師未だ解けず、用度足らず。故に什一を行ふ。今軍士屯田し、糧差(や)や積めり。其れ郡國をして、田租を收見すること、三十に一をし、制の如くせよ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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