りんぴつ

普及版 字通 「りんぴつ」の読み・字形・画数・意味

筆】りんぴつ

春秋〕。孔子が筆を加えたという〔春秋〕は、「哀十四年、西狩してたり」の文で終わる。その書をいう。唐・王勃〔梓州元武県福会寺碑〕圖を考へてを括(あは)せ、筆を撫して、以て時を傷む。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報