現代外国人名録2016 「リーラナルド」の解説
リー ラナルド
Lee Ranaldo
- 職業・肩書
- ミュージシャン
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1958年2月3日
- 出生地
- フロリダ州グレンケーブ
- グループ名
- グループ名=ソニック・ユース〈Sonic Youth〉
- 経歴
- 1981年サーストン・ムーア(ギター,ボーカル)、キム・ゴードン(ベース)らとロックバンドのソニック・ユースを結成、ギターとボーカルを担当。小規模な独立系レコード会社から数枚のアルバムを出したあと、’89年大手レコード会社のゲフィンと契約。’90年「GOO」をリリース。’92年「ダーティ」がヒットする。オルタナティブ(非主流)・ロックの先駆的存在となる。他のアルバムに「デイドリーム・ネイション」(’88年)、「ウォッシング・マシーン」(’95年)、「NYCゴースツ&フラワーズ」(2000年)、「ラザー・リップト」(2006年)、「ジ・エターナル」(2009年)などがある。1993年、2000年公演で来日。2011年主要メンバーであるムーアとゴードンの離婚により、バンドは活動を休止した。2013年リー・ラナルド・アンド・ザ・ダスト名義でアルバム「ラスト・ナイト・オン・アース」をリリース。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報