最新 世界スポーツ人名事典 「ルイスアラゴネス」の解説
ルイス アラゴネス
Luis Aragones
サッカー
生年月日:1938年7月28日
国籍:スペイン
出生地:マドリード郊外オルタレサ
経歴:現役時代はヘタフェ、レアル・マドリード、ベティス、アトレティコ・マドリードなどでプレー、スペイン代表としても活躍。引退後、1974年アトレティコ・マドリード監督に就任。’81〜82年ベティス、’82〜87年再びアトレティコ、’87〜88年バルセロナ、’90〜91年エスパニョール、’91〜93年3度目のアトレティコ、’93〜95年セビージャ、’95〜97年バレンシア、’97〜98年ベティス、’99〜2000年オビエド、2000〜2001年マジョルカ、2001〜2003年4度目のアトレティコ、2003〜2004年再びマジョルカで指揮を執る。2004年スペイン代表監督に就任。2006年W杯ドイツ大会は16強に終わり、批判も多かったが、2008年UEFA欧州選手権(EURO2008)でスペインを44年ぶり2度目の優勝に導いた。2008〜2009年トルコ1部リーグのフェネルバフチェ監督。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報