ルクミニー(その他表記)Rukmiṇī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ルクミニー」の意味・わかりやすい解説

ルクミニー
Rukmiṇī

プラーナ聖典に登場する王女クリシュナの妃の一人彼女はシシュパーラ Śiśupāla王と婚約していたが,結婚式が行われようとしたときクリシュナに略奪された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む