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結婚式 けっこんしき

5件 の用語解説(結婚式の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

結婚式
けっこんしき

婚姻に際して行う儀式。日本では近世以来,仲人が介添えして男女が杯を取りかわす。神前に報告して誓約をし,三三九度の杯をかわす神前結婚の式が行われたのは 1900 (明治 33) 年,日比谷大神宮で大正天皇の御成婚の慶事を記念したのが最初である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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とっさの日本語便利帳の解説

結婚式

今日、日本で最も広く行われているのは神前結婚式であるが、それほど古い伝統のあるものではない。明治三三(一九〇〇)年に大正天皇(当時は皇太子)の神前結婚式が宮中で行われたのを機会に、国民の間に神前結婚式を広めようとする気運が起きた。そして、当時の伊勢神宮の崇敬団体であった神宮奉斎会が神前結婚式の式次第を創案した。翌明治三四年、東京の日比谷大神宮(現在の東京大神宮)でそのデモンストレーションのための「模擬神前結婚式」を挙行、これが新聞・雑誌で報道され、若い人々に大きな影響を与えた。したがって、わずか一〇〇年ばかりの伝統である。現在の式次第は、基本的にはこの一〇〇年前のものを踏襲している。キリスト教式結婚式は、原則としては信者が所属する教会で行うものである。しかし、最近は信者でなくてもよいとする教会や、ホテルなどが設置した挙式場で行われる場合が多くなった。さらに、近年は仏前結婚式も行われるようになったが、キリスト教式結婚式にしろ仏前結婚式にしろ、やはり信者同士が結婚する時に行われるものである。格好がいいからという理由でキリスト教の教会で挙式したが、結婚後になって互いの宗教に対する考え方の違いから離婚するケースもある。結婚する前に、相手の宗教・信仰をしっかりと確かめておいた方がよい。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

結婚式
けっこんしき

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の結婚式の言及

【婚礼】より

…婚姻に関する儀礼。結婚式。婚姻の多義性を反映して多様な形態をとり,またさまざまな過程を含んでいる。…

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出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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