ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ルグドゥヌム」の意味・わかりやすい解説
ルグドゥヌム
Lugudunum
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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…たとえば教育,行政,商業,金融(銀行と証券)の諸機能が充実し,軍事機能でも地域的な中心地で,司法控訴院,司教座もある。
[歴史]
都市の起源は,フルビエールの丘にローマの植民都市ルグドゥヌムLugdunumが建設されたことに始まる。アウグストゥスの時代にガリア地方の中心都市となって急成長し,461年ブルグント王国の最初の首都になった。…
※「ルグドゥヌム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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