ルダンゴト(その他表記)〈フランス〉redingote

デジタル大辞泉 「ルダンゴト」の意味・読み・例文・類語

ルダンゴト(〈フランス〉redingote)

《「ルダンゴット」とも》
1 女性用の、広い肩幅で、ウエストのくびれたシルエットのコートの一種。
2 男性用の長いオーバーコート。
[補説]英語のriding coatがフランス語になまったもので、もとは17~18世紀の男性用乗馬コートをさした。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のルダンゴトの言及

【コート】より

…ジュストコルはフランス革命後裾が短く後ろも燕尾状にカットされ,さらに19世紀中ごろにはフロックコートへと変化した。18世紀中ごろにはジュストコルの上に着るルダンゴトredingote(英語名ライディングコート)があらわれた。後ろに割れ目(ベンツvent)のある乗馬用コートのルダンゴトは,しだいに男女間に普及し,19世紀には広く着用された。…

【フロックコート】より

…フロックとは元来聖職者の着るゆったりした衣服をいい,後には農民の着るスモックも意味し,16~17世紀には女性のガウンをも呼んだ。フロックコートは,18世紀に着用されたルダンゴトredingote(英名ライディングコート)の発展したものと考えられ,当初は乗馬服であった。フランス革命後の1790年代には長ズボンと組み合わせて着用された。…

※「ルダンゴト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む