ルナ計画(読み)ルナケイカク

デジタル大辞泉 「ルナ計画」の意味・読み・例文・類語

ルナ‐けいかく〔‐ケイクワク〕【ルナ計画】

ソビエト連邦の月探査計画。1959年に始まり、月探査機ルナ2号が史上初の月面到達に成功。ルナ3号が月の裏側を初撮影した。1976年のルナ24号まで打ち上げが続けられ、その後はロシア連邦のルナグローブ計画に引き継がれた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む