化学辞典 第2版 「ルビスコ」の解説
ルビスコ
ルビスコ
Rubisco
EC 4.1.1.39.リブロース1,5-二リン酸カルボキシラーゼともいう.葉緑体の可溶性画分に存在し,多数のサブユニットからなる巨大分子.植物によるCO2固定の最初の反応を触媒する.[CAS 9027-23-0]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...