デジタル大辞泉 「ルフヌ島」の意味・読み・例文・類語 ルフヌ‐とう〔‐タウ〕【ルフヌ島】 《Ruhnu》エストニア西部、バルト海のリガ湾にある島。18世紀初頭までスウェーデン領。その後、帝政ロシア、ドイツの支配を経て、第二次大戦後にソ連が再占領し、エストニア人の移住が進められた。17世紀半ばに建てられた同国最古の木造教会やギュスタブ=エッフェル設計の灯台がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例