ルプツォフスク(読み)るぷつぉふすく(その他表記)Рубцовск/Rubtsovsk

デジタル大辞泉 「ルプツォフスク」の意味・読み・例文・類語

ルプツォフスク(Rubtsovsk/Рубцовск)

ロシア連邦中南部、アルタイ地方都市カザフスタンとの国境近く、オビ川の支流アレイ川沿いに位置する。20世紀半ばより農業機械製造が盛ん。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ルプツォフスク」の意味・わかりやすい解説

ルプツォフスク
るぷつぉふすく
Рубцовск/Rubtsovsk

ロシア連邦中部、アルタイ地方の都市。オビ川上流左岸の支流アレイ川沿岸にある。人口16万3900(1999)。トラクターとその部品などの大規模な農業機械製造、食料品軽工業、建設資材などの工業がある。1927年に市となった。

[三上正利]

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